現在のところ、全てのコマンドは、日本語EUCにのみ対応している。各コマンドは、XMLヘッダーのencodingを直接解釈することはないが、他のアプリケーションでの利用を考えると、日本語を用いる場合はencodingをEUC-JPと指定しておくほうが良いであろう。
例外的にXMLデータをXML tableに変換するコマンド"xml2xt"コマンドにおいては、GNUの提供するlibxml2ライブラリを用いており、encodingに関する様々な指定が可能となっている(例えばSJISからEUCに変換するなど)。